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パンポラリス活版所のたむらしげるBBS


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2010/09/05


ハンス・フィッシャー「メルヘンビルダー」スイス1961



7つの童話それぞれにに版画のような1枚絵を付けた大型絵本。
これは「長靴をはいた猫」につけられた挿画ですが、このふてぶてしい愛らしさはどうでしょうか。
このくらいの生きたキャラクターでなければ、このお話の主人公にはなれません。

2010/09/03


「On the Asteroid」「Star Circus」「Awakening」

パラパラ漫画のiPhone Appが出ました。
3GS以降のiPhoneに対応という事ですが、ぼくのiPad-64G Wi-Fiでも作動しました。



なかなかiconがかわいいのでアクセサリーにもどうぞ。

今さらながら Twitterのアカウント を作ってみたのだけど..........これでいったい?

2010/08/29


雑誌 L'Assiette au Beurre より
フェリックス・ヴァロットン「罪と罰」フランス/1902
表紙+22枚のフルページカラーリトグラフ。雑誌なのでペラペラです。


フェリックス・ヴァロットンはナビ派の画家として有名で、そのグラフィックアートには日本の浮世絵の影響が見られます。
フランスの風刺週刊誌「L'Assiette au Beurre」(うまい汁)のヴァロットン特別号は、
当時フランスの悲惨な事故や事件、警官や裁判の様子を、その内容に似合わない柔らかで魅力的なリトグラフで表現しています。
ちょっと見た目には可愛い。けど、その可愛さに油断すると.........その悲惨さがいっそう際立ちます。
ヴァロットンは J・ルナールの小説「にんじん」の挿画でも有名で、ぼくの大好きな画家であり版画家です。

2010/08/28


今週はまた「SKYWARD」の絵を描いています。
最近はキャラクターなどと背景を分解して描き、パソコン上で合成することが多くなってきました。
一度に描けば独立した作品として通用するのですが、この描き方ではバラバラな部品のような絵になってしまって......。
左の絵は参考資料の、19世紀「アストロラブ号航海記」の カラー点刻銅版画です。(精密でとても美しい)

2010/08/22


エーリッヒ・ブラウアー画集「幻想的レアリスム」ウィーン/1968
限定250部 オリジナル銅版画8点と油彩カラー図版などを収録。


ウィーン幻想派、エーリッヒ・ブラウアーの銅版画集。
正しくは「ウィーン幻想的レアリスム派」 その作品の多くは意識下の世界を緻密でリアルに視覚化しています。
この派でぼくのお気に入りは、このエーリッヒ・ブラウアーの作品。
ブラウアーは油彩や版画で極彩色の作品を描いていますが、この銅版画では珍しく点描によるモノクロ作品。
ぼくの好きな、最初期のスズキコージさんのテイストを感じますが.......いかがでしょうか?

2010/08/21


ある仕事の水彩画の技法のテストなどを。
木製ボックスに必要な画材がすべて入っていますが......しばらく使っていないとチューブの絵具が固まってしまっていて....。

今月末にiPhone用のぼくのパラパラ漫画アプリが出る予定です。
内容はトムズボックスのあの3冊。
テスト版を見た感じではなかなか良くできています。
各105円ということで、オリジナル本の630円から比べればずいぶん安いのだけど、
このようなシンプルなアプリにお金を出して買ってくれる物好きなんているかな.......?(いてほしい)
3GS以降のiPhoneに対応とのこと。
アプリのタイトルは.........聞くのを忘れたのだ。